どこどこでこうやって育った牛をこうやって料理して
こうやって食べていただきます。
スマスマみてて、Kが、そうゆう物語性がわくわくさせるんだよな
と言ってた
「人もそうだよね」って。
たとえばそれは・・・
小学校の合唱でピアノを弾いてた○○ちゃん
すごい人気だった
ゼミでいっしょのFさんと同じ高校いってたみたいで
Fさん、「ああ、みきこ?」とか言うんだよな。
って最近なんだか知らないけど嬉しそうに話してた、そういうのですか?
わたしもKが小学校のとき少年野球してたとか、三国志読んでたとか
小学校のときはやらせたギャグの話とか、
日本史の鬼だったーとか、小中高の同級生の話とか聞くと
「あ~、この子はそうやって育ってきたんだな~」
かわいいなぁって楽しくなるよ。
けど私はそうやって楽しく話せる過去がない・・・
それはいつも私の悩み。
誰か新しく友達になれそうな人と出会った時も、
もう友達になった人と話すときも、
誰かとつきあいだしたときも、
誰かと4年つきあっても、いっしょだね。
昔つきあった人には言ったんだ。
「高校生まで、おとなしくて友達も少なかったし・・・」って
そのせいか、そのあと私がちょっと落ち込み期にはいったせいか
馬鹿にされるようになったので、
もうその後はひとには言わなくなった。過去のことは。
特に趣味もあったわけじゃないし、
部活も別にがんばらなかったし
勉強もすごくがんばったわけじゃないし。
友達、すこしはいたけど、なんだか本音を言い合えるような
そんな仲のひとはほとんどいなくて、大学生になってかなり疎遠に。
そのときどきで絵書くの好きだったり、本にはまったり、音楽にはまったり、
何にも楽しんでなかったわけじゃないけども
なんだか暗めの趣味が多くてあんまり堂々とは言えない。
Kはムリに聞き出そうとはしないから、すごく助かってる。
でもきっと物足りないだろうなぁ。
でも言いたくない。
好きになってくれたのに、そんな冴えない過去をわざわざ話して
がっかりされたくないわ。
久しぶりに感傷にひたっちゃった。
わたしいつも後悔してるなぁ。
子どものとき、もっと部活とかして大事な友達つくるんだったなとか
大学のとき、サークルもっとちゃんとやるんだったなとか
もう後悔しないぞ!!
これから先を、楽しく堂々と話せる毎日にすればいいんだから。
やりたいこと、いっぱいやって
壁にぶちあたったり、いろいろして
物語性はこれからつくってけばいいさ。
それに満足できれば、過去だって物語のちょっとした一部として
認められるわ、きっと。
Kはそばにいてくれそうだしね。安心して冒険できるはず。
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